沖縄マンゴーが最盛期を迎えています。何年か前に内閣府の沖縄事業視察でマンゴー農家の方のマンゴー農園に行ったことあるのですが、ハウスとてつもない数のマンゴーの木があり、1枝からは1つしかマンゴーを取らないそうです。そりゃあ美味しいわけです。高いわけです。栄養とうまみと甘さが1つのみに凝縮されているわけですから。しかもマンゴーは自家受粉はできないらしいです。職人さんが1花1花受粉させ、もしくはミツバチを使い受粉させ、大きく美味しくなるものを選別し、それのみを残し、後のものは小さいうちにもいでしまうのです。それはジャムにしたり、はたまた、みんなで分けるそう。羨ましい。。。
「ハワイアンヨーグルトスムージーマンゴー」こちらは残念ながら激高い県産マンゴーは使っていないのですが、こだわりのタイ産マンゴーを使っています。濃厚ジュレとマンゴーシロップで風味をプラス。県産マンゴーに負けるとも劣らないマンゴーの味わいを楽しむことができます。
いま、自家製ヨーグルトを試作中です。名前も考えています。県産の生乳を使い、カスピ海ヨーグルトとして知られているクレモリス菌で発酵させた濃厚ヨーグルトが出来上がりつつあります。今後の展開をお楽しみに！！